街路樹
うさぎさんからの投稿です。
秋も終わりになると、歩道は、落葉でいっぱいになります。
銀杏並木なら、実が落ちて周囲は鼻をつく臭いでおおわれますし、風が吹くと落葉が風で舞い上がり、もうゴミが舞う中を歩くようなものです。
(ぎんなんです 独特な香りがいたします)
なぜ、こんなやっかいなものをわざわざ植えるのだろうかと考えていた矢先、偶然、テレビを見ていて、その疑問が解けました。
どういうことかと言いますと、夏には街路樹の葉が歩道に日陰をもたらして暑さを和らげてくれ、寒い北風が吹く冬は、葉が落ちてしまい太陽の光をさえぎらないので、私たちに暖かい日差しを届けてくれるからだそうです。葉が落ちるからいいのですね。
そして、冬になると、枯れ木のようだった街路樹は電飾で飾られ、寒さで心まで凍えるような夜に、そのイルミネーションの暖かい光が私たちの心を温めてくれるのです。
あらためて、街路樹の有難さに心うたれる今日この頃です。
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竜爪山(りゅうそうざん) -竜のいる風景1-
竜爪山は、静岡市葵区にある標高千メートルほどの山で、市民にハイキングコースとして親しまれています。
名前の由来は、竜の爪でえぐられたように沢が険しいことからきた、或いは、また、昔、竜が竜爪山に下りた時、誤って木の枝に爪を落としたので、その爪を祀った、などという説がありますが、定説はないようです。
薬師岳と文殊岳という二つの頂のある山ですが、古くからの山岳信仰の場で、江戸時代までは、神仏習合の竜爪権現として信仰されていたということであり、特に、降雨に神威をあらわし、雨乞いの対象であったようです。
今でも、この山の中腹には、穂積神社がありますが、その社伝によれば、当神社は、武田の落人とされる瀧権兵衛という者が竜爪山に登り、白い鹿を撃ったところ正気を失った。家族が熱心に祈ったところ、3年後に神懸かり、自ら竜爪権現と名乗り、山上に祠を建てて祀るならば病を治してやろうとのお告げがあった。そこで、山上の「亀石」の上に小祠を建て、自ら神官となった、とあります。
なお、竜爪権現は、竜のみならず、天狗とも言われ、それも大天狗の仲間に入れられることもあるようです。
私も何度かこの山に登ったことがありますが、頂上付近からは、東方に美しい富士の姿を拝することができます。
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そういえば、字読めないにゃ・・・・