ビッグマウスにご用心 ~ハチワレこそ至高さんから投稿です~
世の中には「ビッグマウス」と呼ばれる人がいるようです。
大変自信に満ち溢れ、「俺は凄いんだよ、どんとこい!」といった態度の人を呼ぶのだそうです。
「この人についていけば」と思われやすいようで、最初は人々の信頼も得られ、惹かれるのだそうです。
しかし、そういう人は一貫して「中身がない人が多い」、というのが、アメリカの研究機関の統計で出ているらしいのです。
なので、最初は皆わーっとついてくるのですが、そのうち、その人が失敗したり、思ったほどではないと知るとサーっと離れていくのだそうで、結果友達が少ないのがそういった人たちの特徴らしいのです。
友達と言っても、人々の「友達」という了見には、程度問題とそれぞれの認識の違いがありますので、なんとも微妙な言葉だと思うのですが。
これはメンタリストがyoutubeで流していた情報ですし、何にでも疑問を持つ私なのですが、たしかに、と思う部分があり見過ごせませんでした。
宗教の宣伝の中で、この「ビッグマウス」と呼ばれるようなやり方をするところがあります。
そういったところには、人がわーっと集まり、それなりに大きくなっていくようです。
しかし、中身を調べると、疑問しか感じませんが・・・と、これは私の個人見解でしかないのですが。
しかし、そんな中で、当会の宣伝の仕方ときたらなんと謙虚なことか、と入会当初からの不満でもありました。
こんなに凄い技法を持ち、大変貴重な情報を持つ会なのに、なぜもっとアピールしないのか、ずっと不思議で仕方なかったのですが、広報活動に関わるようになると、なぜそうだったのかわかるようになります。
それは当会の霊媒である師が、大変に謙虚なかたであったからなのです。
ご自身のことをひけらかすことをしません。
会員の誰にも何も「強制」などしないのです。
退会だって自由です。
修行者は霊的身体を向上させる行法を習うのですが、強制されたことなどありません。
修行者であっても自由意志を重んじられるのです。
広報部が出来たのだって、会員が「この会をもっと宣伝したい」との多くの声が上がったからなのです。
やりたい人がやれば良い、という感じだったのです。
法律を遵守し、人に迷惑を掛けず、会員に強制はしない、というのが当会のスタンスです。
それは、高度な幽体を持った高貴な霊魂ほど、人間の自由意志を重んじるから、ということもあるのですが、私は、師自身が大変に謙虚でお優しいかたであることも理由の一つだと思うのです。
書籍を読むとそれを感じて頂けるかと思います。
なので、当会の会員は皆師を愛してやまないのだと、出来れば自分もそのような人間になれるよう、少しでも近づきたいと思うのです。
まあ私のような人間では何億万年かかることやら、ですが。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
動物たちの怒り ~匿名さんからの投稿です~
人は生きるために、物質の身体の生命を維持するために、他の生命体を殺し、それを食べています。
「私は菜食主義者だ」という人がいるかもしれませんが、植物も動物と同様に生きており、いずれも幽体を持っていますから、殺してはいけないのは同じなのです。
食べられる生命体は、動物であれ、植物であれ、死にたくないであり、人は、生きるために、日々、罪を犯しているということになります。
このように、生きるのが肉体の本能である以上、基本的に、人は他の生命を殺すことを前提で生きるしかないというジレンマを抱えています。
しかし、考えてみますと、動物たちも他の動物や植物を食べて生きていますから、人間だけが責められるのは一方的だということも言えます。
『ガンバレ! 動物霊魂』によりますと、どうも、動物たちは、単に殺されるということに対して怒っているのではないようです。
動物が死ぬのは自然であり、たとえ、他の動物に食べられても、それは自然の掟であり、人間に食べられても同じことなのだそうです。生き物は、皆、他の生命を食べて生きるしかないからです。それについては諦めるしかないのです。
問題なのは、食べないのに殺すということなのです。
人は、自分たちの勝手な都合だけで、山や森や池沼を切り開いて、建物や道路や線路やダムなどを造り、多く動物や植物を殺しているのです。
そうなると、恨みが生じるのです。食べもしないのに子供が殺されたら、親は悲しみますし、怒ります。そして、強い恨みの念が生まれるのです。その結果、念というものを生み、人の幽体は傷つくのです。
特に、犬や猫などはかわいそうです。ペットとして生きてきましたから、人といっしょに暮らす習慣ができています。それなのに、気まぐれで飼われ、捨てられて、迷惑だといって簡単に殺処分されてしまいます。
それでは動物は混乱するのです。心理が混乱して死ぬと、動物であるのに、人間たちが行くような怖い世界に入ってしまい、もっと恐ろしい思いをすることになるのだそうです。
とにかく、動物たちの幸福や不幸が人によって大きく左右されているということを知らなければなりませんし、その責を負わなければなりません。
あ~ なつやすみ~! ~招きネコさんからの投稿です~
夏休みも終わりに。どんなお休みを過ごされましたか?
今年のネコ(私)は、今までになく本に向かいました。読んだつもりでいても、悲しいかな、忘れてしまう・・(頭どこか、悪くないのかな?と思うほどに)ので、時間がかかってしまいます。
さて、新書 『二本足の霊魂』 が出て、自分の罪深さを重く受け止める、そんな感じがします。
<神伝の法>を修すること。とは、そうやって、ヒト一人が霊的に目覚めることの大きさを痛感しました。
そこには多くの霊的な存在が連なって成される。ヒト一人だけ、「自分だけよければいい」 ということではなくて、もっと大きな霊的世界の法則、そして動き。そういうものを初めて教えていたのだな、と。でも、まだ、真意には到底辿りつけないように思います。
皆さまの感想は、いかがでしょうか?