インナーチャイルド ~匿名さんからの投稿です~
昨今、心理学やスピチュアルの分野で「インナーチャイルド」という言葉がよく聞かれますが、「内なる子供」と訳され、大人になった今でも、子どもの頃と同じような振る舞いをすることで自分を守ろうとする潜在意識のパターンを意味するそうです。
しかし、それが大人になってから人間関係に様々な問題を引き起こすことになるため、そのような抑圧され潜在意識に刻み込まれた否定的な感情を解放し、癒し、解消することによって本当の自分に帰ることができるとされているようです。
しかし、人が大人になってからも影響を受ける潜在意識というものは、今生の幼児期に形成されたものだけなのでしょうか?
水波霊魂学では、潜在意識には二種類あって、幼児期に形成され、忘れてしまっていたような記憶、つまり、いじめられたりした悲しい思いというものも確かに影響があるとされますが、それよりもさらに私たちの人生に大きな影響を及ぼすものがあるとされます。
今生において形成され、すでに忘れてしまったような辛い記憶だけではなく、いくつもの苦悩に満ちた過去世を背負っているのです。そのような過去世の否定的な記憶を水波霊魂学では、霊的カルマと呼ばれています。
もっとも、心理療法などによって、今生の幼児期などに負った潜在している心の傷などは癒されることがあるかもしれません。
しかし、霊的カルマ、つまり、過去世における激しい否定的な感情、衝動は、潜在意識といっても、肉体の意識ではなく、幽体の意識のそれであり、幽体には幽気というものを扱うことによってしか作用させることができないのです。
よって、それは心理療法などではどうにもならないものなのであり、幽気を操作することができる高級霊魂に関与していただくことが必要なのです。そして、そのような方法によってのみ霊的カルマに作用することができるのです。
その方法とは何かというと、とりもなおさず、神伝禊法なのです。神伝禊法によってのみ、潜在意識の中でも、とくに人生に大きな影響を及ぼす過去世の霊的カルマを解消し、今生において、各人が歩まなければならない霊的に正しい道を歩むことができるのです。
ノーベル賞の受賞インタビューを聞いて ~うさぎさんからの投稿です~
「死後は、霊魂としての生活が実際に始まるのであります。」と言うと、いきなり、何のことかとお思いでしょうが、ノーベル賞を受賞された本庶さんは、インタビューで「教科書に書いてあることは信じてはいけない。疑いから始めます。」と言っておられました。一般的に、当たり前になっていることが本当ではないかもしれない、ということです。
そうなのです。人が、死後も霊魂として何百年も、何千年も生き続けるということは信じられていませんが、死後の世界はない、霊魂としての生活などない、という一般的な社会通念を疑う必要があるのです。
水波一郎先生は、実在する高級霊魂からもたらされた死後の世界の数々の情報を私たちに伝えておられます。死後の生活で何が一番大切なのか? そのために、今、何をすべきなのか?
それは、一言でいうと、死後、苦しまないために、「幽体」を鍛えるということなのです。幽体とは、私たちの肉体と重なっていて、死後に使用する霊的な身体のことです。見えないし、感じられないけれども毎日いっしょに生活しています。
その幽体を健全に保つことで、死後、苦しまない生活ができるそうです。ですから、健康な幽体を作ることが一番大切なことなのです。
今は激動の時代です。いつ天変地異が起きるかわかりません。だから、老後になってから、ゆっくり死後のことを考えればよいという、従来の悠長な考え方が通用しません。
ですから、老後と言わず、今から、神伝の法によって、幽体を鍛える方法を学んでいただきたいと思います。
まずは、契山館のホームページや水波先生の数々の著書をお読みください。