「エイリアン」 ~匿名さんからの投稿です~
先日、インターネット上で洋画を見る機会がありました。
それは、地球外生命体が、人類に干渉し、支配しようとするという、よくあるパターンのSF映画でしたが、登場するエイリアンは、爬虫類に似たような奇怪な姿でもなく、AIを持つ人間型のロボットでもなく、人にはよく見えない影のような存在でした。
そのエイリアンが、ある一家の子供をターゲットにし、親と子、父と母を仲違いさせ、家庭を壊し、挙句は、その子を連れ去ろうとする、というストーリーでしたが、途中まで見て、これって、エイリアンというより、地上をうろつき、人間に干渉して、不幸な結果をもたらし、死後は、自分たちの世界、つまり、下層の幽界へ連れて行こうとする邪悪な霊魂の実態を表しているのではないか、という思いにとらわれました。
今、この地上は、霊的な環境がとても悪くなり、エイリアンならぬ、不道徳な霊魂がそこら中を徘徊して、多くの人を不幸のどん底へ陥れようとしているからです。
ですから、私は、この映画見ていて、本当の恐れなくてはならないのは、どこか知らない星からやってくるエイリアンではなく、人間の霊魂、目にもみえず、いたずらされても、低い幽気をつけられても、それを感知することのできないような、幽質界の下層からやってくる良からぬ霊魂なのだ、と突っ込みを入れたくなりました。
最終的に、この映画では、エイリアンから子供を守ることができなかったのですが、実際、エイリアンならぬ邪悪な霊魂、肉眼では見えない彼らから、私たちが身を守ることは非常に困難です。
しかし、ただ一つだけ身を守る方法があります。
それは、彼らを家の中に入れないようにしっかりとガードすることでもなく、銃などの武器を持って反撃することでもなく、霊的トレーニングによって、各自が肉体と重なっている幽体を鍛え、悪い霊魂たちがまぶしくて近づきたくなくなるように成長させることです。
カラーはいいね! ~招きネコさんからの投稿です~
最近、やっと、『子供たちのためのスピリチュアルなお話:クリスマス編』が届き、きれいなカラーの挿絵と、絵本独特の字の大きさ。
読み聞かせだったら、どんな風なのだろう?と思い、心の中で声を出しながら読んでみました。
kindleですでに読んでいる本ではありましたが、しっとりとココロに響き、また違う味わいがあるようでした。
裸体(はだか)じゃ『いや!』 ~うさぎさんからの投稿です~
私達には、肉体と重なっている幽体という、もう一つの身体がありますが、それは死んだ後に使用する大切な身体です。
全員にあるのですが、今の人の幽体は、たとえて言うと、ほとんどその体には何も身につけていない素っ裸のような状態らしいです。
何も着ていないと恥ずかしいし、すぐケガをするし、悪い霊魂から付きまとわれたりします。そして、この状態で死ねば、必ず、低い世界に落ちるのです。
それでは、幽体がちゃんと服を着るためにはどうすればいいのでしょうか?
それには、空気と重なって存在する幽気というものを取り入れればいいのです。
そうすると、どういう風に変化するのか、私なりに分かりやすくお話します。
良い幽気を取り入れ始めると、初めは下着ぐらいですが、身にまとうことができます。そして、どんどん良い幽気を取り入れて鍛えていくと、次は、半袖に短パンを、そして、トレーニングウエア上下、さらにはセーターに防寒着、最後には頑丈な鎧のようなものまで身にまとうことができるのです。
そうなると、もう安心です。幽体に傷を付けずに過ごすことができます。悪い霊魂からも狙われませんし、死後、低い世界に落ちなくてすみます。
ただ、そうなるためには、幽気を取り入れるための勉強とトレーニングが必要になります。
その勉強とは、水波霊魂学です。小学校の高学年からでも学べる最強の学問です。
いつから始めたらいいのかというと、チャンスは、今しかありません。死んでからでは遅いのです。
どうか、水波霊魂学のサイトをご覧になって、より深い内容を知っていただきたいと思います。