霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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そして・・・   ~招きネコさんからの投稿です~

ある時、家族が私に言いました。

「修行したほうがいいよ」

 

家族にまで、そんなコトを言われてしまう私は、

一体、どうなってしまっていたのでしょう。


ここまで、言われて気が付いた・・これまでの毎日。

『人に厳しく、自分に甘い。』 

それで、労わっていたらこのザマ。

 

最悪!!

だめじゃん。わたし。

 

 

そうはいっても、簡単には、このだらけた習性が正されるわけがありません。

だけれども、どうしたら。。。

 

 

 

そうした中、

嬉しさを体中で爆発させて、嬉々として合宿から家族が帰ってきました。

 

そんな姿は新鮮であり、とても羨ましくありました。

 

ああやって、嬉しい! 思ったかつての自分。

もっとただひたすら純粋に”求める”という思いがあったはず。

 

毎日、トレーニングはやっている。

そうではない。

自分のどこかで、(こんな風じゃない・・)と思う。

熱量の差というか、情けなさを通り越した、苦しさはいったい、何なんだ!?

 

 

「じゃあ、どうするか」

 

といったら、

苦しくても、情けなくても、それでも、トレーニングを続けるしかない。

 

それ以上の答えはない。

 

そこに行き着く。

当たり前だけれど・・自分がイヤになります。

 

 

 

 うちわ「こちらもどうぞ!」

 

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