とある移民の方と話をしました。
カタコトの日本語しか喋れなくて、職も制限されている。
思った以上に言葉の壁があったと。
でも、これが自身の国であれば、教育を受けたエリートの様子。
正直、そのように見えなかったけれども、見た目だけで判断してはいけない、と改めて思いました。
通訳の方を交えて話ができたからこそ、その人の背景が分かったのだけれど・・
そして、ふと、これが幽質のセカイだったなら・・
死後のセカイである幽質界であれば、言葉なんて関係ない。テレパシーで通じてしまうから。だったら、こんな言葉の壁で苦しむこともないのだろうな、と思いを馳せてしまいました。