霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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なぜ、人は動物をいじめるの? ~匿名さんからの投稿です~

時折、テレビや新聞などで、ネコなどの動物が虐殺された、あるいは、虐待されたという報道がなされます。

 

この場合、動物を虐待する人は、動物が憎いからいじめるというより、人間や社会に恨みを抱いていて、本当は、人間に対して恨みを晴らしたいのだけれども、そこには、色々とリスクが伴うために、リスクの少ない、弱い立場にある動物をいじめるという場合が多いのではないでしょうか?

 

動物は身代わりとして、とんだとばっちりを受けたということになりますが、この世でいじめられるだけにとどまらず、どうも、死後の世界においても、動物は、憂さ晴らしにいじめられるようなのです。

 

それも、死後の世界の場合は、より残酷なことが行われているようです。

 

死後の世界(幽質の世界)も、上層になると、そういったことはなく、中間層から下の世界ということになりますが、念によって、皮を剥がれたり、切り刻まれたりする場合があるようなのです。

 

幽質の世界には、死というものがありませんから、そのようなことをされても死ぬことがなく、また、もとの体に戻るため、エンドレスの苦しみを与えることになるのです。

 

なお、どのような人がそんなひどいことをするのかというと、特別に残酷な人というわけではないようです。

 

地上に生きた時代、普通に生きていた人が、死後、倫理・道徳などによる自己抑制から解き放たれたため、あるいは、何もすることがなくなったため、レクリエーションとして、暇つぶしとして、そのような残酷なことをするようなのです。

 

さて、そうなると、動物、犬や猫のペットを愛する人が、彼らの本当の幸せを願うならば、生前、一生懸命、可愛がるだけではだめだということになります。

 

とにかく、まず、飼い主の幽体、死後に使用する身体である幽体の状態が健全でなければならないのです。飼い主が自分の幽体を強化することによって、可愛がっているペットの幽体をも活性化させ、死後、上層の世界へ入れるようにすることが必要なのです。

 

そうなったとき、はじめて、動物たちは、誰からもいじめられることがない幸せな生活を送ることができるようになるのであり、そうすることが真の愛情といえるのです。

 

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