霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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悔い改める ~匿名さんからの投稿です~

キリスト教などで、よく「悔い改めよ」という言葉が使われます。

 

しかし、<言うは易し、行うは難し>で、「悔い改める」ということはとても難しいことではないでしょうか?

 

昔、「反省だけならサルでもできる」といった言葉が流行りましたが、反省しつつも、悔みつつも、また、同じような失敗や間違いを性懲りもなく何度も繰り返すというのが人の一生なのかもしれません。

 

果たして、真に悔い改めるということができるのでしょうか? できるとしたら、どうすれば、それが可能になるのでしょうか?

 

まず、己の表面の意識の愚かな部分、あるいは、潜在していて、時折、湧き上がってくるようなおぞましい意識に対処するためには、とにかく、真剣にその意識と向き合い、必死に自分の未熟さと戦うことになると思われます。

 

しかし、それだけではだめなように思われます。本当の意味で改めることにはならないからです。

 

というのも、人間には表面の意識だけではなく、幽体の意識、さらには、幽体の意識に中に過去世の意識が眠っているからです。

 

結局、複数ある意識の中で、そのほんの一部である表面の意識に変化をもたらすだけが精一杯ということになってしまうのです。

 

さて、それらを根本的に変えるにはどうすればいいのでしょうか?

 

やはり、そのためには神伝の法、とりわけ、神伝禊法に拠らなければならないと思います。

 

神伝禊法によって、知らないうちに否定的、破滅的な方向に向かってしまうような、己の思考、行動パターンの根底にある霊的カルマを克服して行かなければならないのです。

 

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