霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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ソンビと聖書と ~ハチワレこそ至高さんから投稿です~

 

最近、アメリカで人気があったというテレビドラマを観ていました。

ゾンビ物です。

ホラーやグロいのが嫌いで、ゾンビ物もこれまでちっとも興味を持ったことがありません。

でも誰かが「面白い」と絶賛していたこともあり、「1話だけ」と何気なく観ていたら続きが気になり結局(シーズンいくつだったか)結構先まで観てしまいました。

 

アメリカってなんでこうもゾンビ物が好きなんだろうって観ていたんですが、時折出てくる聖書の言葉。

もしかしたらこの聖書の言葉でどうしても想像してしまうのがゾンビだったからなのでは、と推測しています。

 

「キリストは人々は死んでも復活すると約束なされた」

これを物質的な肉対に捉えると、まさにゾンビです。

 

しかし霊魂学を知っていれば、そんな捉え方はしないのです。

再生はします、しかしそれは肉体のことではなく・・ごにょごにょ

 

「人は天の国へ行きそこで永遠に生きる」

この言葉もよく出て来てました。

 

天の国とは、一般で言われているような天国のことではなく、実は幽質の世界で、人は物資の肉体が死ぬとそこから幽体が抜け出し幽質世界へ行きます。

自分の今の意識は、幽質世界で永遠に続くというのが、霊魂学の内容です。

そこでは、物質の脳では想像しきれない程のたくさんの世界があり、その人の幽体の状態に合った世界に行きます。

酷い世界にいた霊魂が時折物質世界に逃げ込んでいるようですが・・・

 

キリストは人々に霊的なことをわかりやすく伝えたつもりが、すっかり物質的な捉えられ方をされ現在があるのもしれません。

 

言葉が全てのこの物質世界では、伝え方、捉えられ方一つで真実がたやすく曲げられてしまうのが常、これで歴史をも変えてしまうと思うと恐怖です。

 

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【二本足の霊魂】