霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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家族葬 ~ハチワレこそ至高さん

家族葬が増えている気がします。
「○○さんが亡くなった」と聞くと家族葬であったのが立て続けに起きたからかもしれませんが、やはり、増えている、と感じています。

 

以前は、家族葬をするのにはのっぴきならない理由があるからだと思っていたのですが、どうもそうではなく、ただリーズナブルであるからだとか、派手に行う理由がないから、といった現実的な感覚のようです。

 

葬儀に対しての見方が変わってきているのかもしれません。

 

霊魂学を学ぶものとしては、葬儀など霊的に無意味で不必要だとわかっているのですが、ただ残された人にとってはそれはあまりにも無責任だと感じさせるかもしれません。
「自分が死んだら、皆が無理のない程度にひっそりと行ってくれ」と言うのが精いっぱいです。

なので、家族葬が一般的になれば、それはそれで有難いなと思います。

 

実際、死後はこの世の別れを惜しむ暇もないくらい幽質界という新たな世界で切磋琢磨することになるでしょう。

 

死後はどのような生活になるのか、「死後の世界で恋をして」や「人類は消滅すべきか」はとても参考になります。

 

霊的修行者にとって、葬儀とは残された人のためのものであり、そこに亡くなった人自身には何の意味もないと考えて良いようです。

 

 

死後の世界で恋をして - - 愛って? - (MyISBN - デザインエッグ社)

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死後の世界で恋をして: 愛って

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人類は消滅すべきか - 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる (MyISBN - デザインエッグ社)

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