霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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ある地上のお話 ~匿名さんからの投稿です~

(A) 「死んだら、どこへ行きたいですか?」
(B) 「それは、私だったら天国へ行きたいわよ」

 

(A) 「そんなの、ぜんぜん甘いネー」

 

(A)「死んだら使う身体(幽体)のために何か努力したのか?」
(B)「それ、何の事?」

 

(A)「幽体を鍛えるトレーニングの事だよ」
(B)「そんなの聞いたこともないし、教えてもらったこともないわよ」

 

(A)「死ぬまでに少しは幽体の事、勉強しとかないとネ」
(B)「トレーニングしないと、天国へ行けないと言う事?」

 

(A)「そうだよ、今のままではネ」
(B)「怖い事、言わないでヨ」

 

(B)「では、ちょっと幽体というものの事、教えて」

(A)「ここに何冊かの本があるから、少し読んでみたら」

 

その後、Bさんは、幽体の事を勉強し、霊的トレーニングに励んだそうです。

そして、高級霊魂が、「また一人、救われましたネ」と喜んだそうです。

 

おしまい

 

 

神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング

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神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング (MyISBN - デザインエッグ社)

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