霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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不道徳な霊魂の干渉 ~匿名さんからの投稿です~

世の中には、<霊に憑かれる>というと、異常に怯える傾向があるように思いますが、そもそも、幽体の存在である霊魂が人間に干渉をすることは、そんなに簡単なことではなかったはずなのです。

 

人間には、肉体と重なっている幽体があるといっても、霊魂からは見えにくいらしいのです。


ましてや、その幽体に活力があり、オーラが全身から強く出ていれば、いたずらなどできないのです。

 

しかし、近年、多くの人が神や霊魂を信じなくなり、また、熾烈な競争社会になったため、高級な幽気を吸う機会がなくなったばかりか、お互いの幽体を傷付け合うようになったことにより、幽体が活力を失い、幽体オーラも出なくなって、不道徳な霊魂の干渉を招くことになったようなのです。

 

そして、そればかりでなく、肉体と幽体を接着している間気という物質的でもあり、幽質的でもある気の外部への流出をもたらし、それを道具にしてのいたずらを引き起こすことになったのです。

 

でも、だからといって、不道徳な霊魂の干渉を恐れているばかりではどうにもなりません。もともと干渉しにくいのですから、しっかりとした対策を講ずればよいのです。

 

要は、霊的トレーニング、もしくは、霊的な技術によって、幽体の傷を修復し、間気の流出を止め、幽体と肉体を密着させ、幽体の活力を増して、オーラが全身から強く出るようにすれば、不道徳な霊魂の干渉はできなくなるのです。

 

不道徳な霊魂の影響や干渉を決して軽視すべきではありませんが、神伝の法による霊的トレーニングにより、誰でも、それ防御することが可能なのですから、ただ、恐れるばかりではなく、肉体の健康のためにトレーニングを行うのと同様に、霊的トレーニングを行っていただきたいと思います。

 

 

神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング

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