霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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旦那の反応① ~ハチワレこそ至高さんからの投稿です~

私がこの会に入会したとき、旦那には内緒にしてました。
旦那は宗教が大嫌いでしたから(私もかつてはそうでしたが)、きっと猛反対されるとわかっていました。

 

しかしうちの旦那、子供の頃から幽霊をよく見る人で、出張先でも「出た、寝ている時に自分の周りを歩いてる足音がする」「となりに見えない何かがいるーー」とわざわざ電話で教えてくるのです。

 

私にはそういう経験がほとんどなかったので、逆に言えば、霊魂について学ぶこの会は旦那の方が必要だと思っていました。

 

あるときちょっとした出来事から打ち明けることになったのですが、やっぱり大喧嘩になりました。


「私はこの会の主張が、人生にとっても人間にとっても凄く大切なことだと思っている。反対するのであれば、それは私自身の全てを否定しているようなものだ。そうであれば、もうあなたと今後一緒に生きていけない。」
離婚覚悟で嘘偽りのない正直な気持ちをぶつけました。


これまで、旦那に対しここまで反発したことがなかったのですが、
「これだけは譲れない!私の人生は私のものだ!」と初めて思えたのです。

 

旦那はこの時はカンカンに怒っていたわけですが、数日後には落ち着いた様子で
「俺や子供に迷惑を掛けないのなら良い」と譲歩してきまた。

 

それからというもの、テレビの心霊特集のときや幽霊の話題になったときに
この会の霊魂についての知識を少しずつ教えていくようになり、そのうち
「お前の会ではこういう現象をどう言ってる?」と聞いてくるようになったのです。

 

そしてついに、「俺が自分の目で確かめたい」と、霊媒である師が出席する霊的集会に行くことになったのです。

 

結果は?


旦那「本物じゃねえか!!俺あんな凄い人初めてみた!」

とのことで、一緒に霊的トレーニングに励むようになったのでした。おしまい

 

霊魂からの伝言: 霊的な人生とは (MyISBN - デザインエッグ社)

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霊魂からの伝言: 霊的な人生とは

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