老後 ~招きネコさんからの投稿です~
老いて一人暮らしという方とお話をしました。
「早く死にたい・・・。娘はいるけれども、世話を掛けたくないし・・・。」涙ながらに話されるのです。どう言葉を掛けていいのか、戸惑いました。
こうした年齢や心情になった時に、実際に自分がどう思うか、正直なところわからないからです。
とはいえ、この方は、まだ死ぬという覚悟をしているわけでもなく、夫に先立たれ、ただ漫然と暮らしているといった方のようでした。
死後はどうなるの?どういった世界があるのか?といったところを、新刊『人の死後はそれぞれ』を読んだならば・・・
それでも「死にたい」って言われるのだろうか?と思いました。
人の死後はそれぞれ: 霊魂に聞いた死の実際 (MyISBN - デザインエッグ社)
- 作者: 水波一郎
- 出版社/メーカー: デザインエッグ社
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