町は早くも!!! のち猫
そろそろ、こういうものが町の中で多く見かけるようになる季節になりましたね。
朝晩もだいぶ寒くなってきて、布団から出るのがつらくなってきました。
死後の世界は、季節がないので『暑い』や『寒い』はないそうです。
日本人からしてみると、少し物足りなく感じてしまうかもしれませんね!
霊魂学を勉強していると、『この世の常識はあの世の非常識』ということに出くわすことがあります。
日頃の生活でも、環境が変われば今まで自分が『当たり前』と思っていたことが通用しないことはよくあります。
そんな時、みなさんはどうなさいますか?
新しい環境に合わせて自分変えていきますか?
それとも、自分がすごしやすいように、周囲を変化させるように努力しますか?
自分が他界した後で、どうするか考えてみるのも面白いかもしれませんね!!!^^
難しいことはよく分からにゃいけど、
寒いにゃ(´・ω・`)
下町ロケット ~招きネコさんからの投稿です~
毎週、『下町ロケット』のドラマを心待ちにしています。
何度も何度も試行錯誤して進み、一つのモノを作り出す、情熱。そういった研究者の、熱い思いにも心が揺り動かされ、思わず、涙が流れてしまうのです。
泥臭く、裏切りや、葛藤があって・・もちろんドラマの範疇なので、現実世界とはまた別、と冷めた目で見ることもできるかもしれません。
それでも、俳優さんたちが流す涙も、私たちがもらい泣きしてしまう涙も、〔心が揺れた〕、そこに嘘はないんじゃないか・・なんて思うネコ(私)でした。
整理・せいとん ~招きネコさんからの投稿です~
タンスが手狭になってきたので整理をしはじめたネコ(私)です。
あんなに好きだったこの服も、なんだか・・。着てみると、自分のイメージと違うのです。特にお腹まわりとかでしょうか。歳を重ねるにつれ、体型が微妙に変わって来ていたようです。
軽くショックを受けつつ、出番が少ない服から順に処分にまわす事にしました。
そんなことをしながら、改めて・・
肉体の身体は歳を重ねて不具合も出てしまうことが多いですが、健脚で、ぱぱっと動ける体でいたいし、幽体は日々の汚れが溜まらないようにしたい、と思います。
肉体と幽体は、どちらも大切なものです。普通、一般的には、「健康でいるためには、適度な運動と栄養と休息が必要」と言われますが、そこに、『霊的トレーニング』も加えて、ケアが欠かせません。
幽体の悲劇 ~カピバラさんからの投稿です~
生まれてから死ぬまで、肉体と重なって共に生きている、幽体。
幽体と聞いても、一体、どんなものなのかピンと来ないと方がほとんどだと思います。
肉体と重なっているといっても、何も感じられないので、幽体のことを知ることが出来ません。
しかし、死後の世界で使用する、大事な身体です。幽体について、生きている間に知っておいた方が良いと思うのです。
人が生まれて成長していく過程で、幽体はどんなことを思っているのでしょうか。
肉体と同じように、喜んだり、怒ったり、苦しんだり、ストレスを溜めたりしているようなのです。
幽体のことを知りたい方は、ぜひ、幽体の悲劇をお読みください。
「私」-世界の中心- ~匿名さんからの投稿です~
今でこそ、地球が太陽の周りを回っているということは当たり前になっていますが、古代から近世に至るまで、ずっと、地球は宇宙の中心にあり、すべての天体が地球の周りを公転していると考えられていたようです。
このことは、基本的に科学や技術の未発達によるものと思われますが、私には、単にそのように見えたからというだけではなく、肉体の脳に固有の、まず、己があり、すべて自分を中心にしか物事を考えられないという属性に原因があると思えてならないのですが、どうでしょうか?
どれだけうぬぼれていようが、どれだけ自己卑下し自己嫌悪に陥っていようが、すべて自分が中心であり、自分が大事なのであり、最大の関心事なのです。天動説のように、すべてが自分を中心に動いているように思えてしまうのです。
とにかく、いつも自分は特別な存在です。たとえば、自分がうぬぼれていても、それがうぬぼれとはなかなか認識できません。他者がうぬぼれているのを見て、自分を鏡に映すごとくに、それがどれだけ愚かなことかを感じ、それを自分に移し変えて考えたとき、やっと、自分もそうであるということが分かるのです。
ところで、人は己が単なる肉的な存在ではなく、本当は霊的な存在であるということも、己自身では容易に思い至ることができないのではないでしょうか? 高貴な霊的存在と交流し得る偉大な師を媒介とし、高級霊魂のメッセージに耳を傾けることによって、そのことを明確に認識できるようになるのだと思います。
とにかく、多くの人が、その本質が物質的な存在ではなく、魂としての巨大な意識体であるということを自覚するというような、天動説から地動説へのコペルニクス的転回のような事態が、一日も早く訪れてほしいものだと思います。