一言猫
ご覧のみなさん 一週間 雪の中 お仕事 お疲れさまでした。
ひとまず、ゆっくり 休んでくださいにゃ!
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天竜川-竜のいる風景3-
古い書物によると、天竜川は奈良時代の頃には「麁玉川」と呼ばれ、平安時代には「広瀬川」と呼ばれるようになり、鎌倉時代には「天の中川」と呼ばれ、その後「天竜川」と呼ばれるようになったということです。
(天竜川です)
「天竜」はもともと「天流(アメノナガレ)」と読んでいたようです。これは天から降った雨が、峰から諏訪湖へ流れ出て、天竜川の流れとなることから、そう呼ばれていたのではないかと言われています。
「竜」の字が使われたのは、水の流れが速く、竜が天に昇っていくかのように見えるというところからであるとか、天竜川の流れ出る諏訪湖の近くにある諏訪大社に祭られている竜神からきているという説があります。
諏訪湖と竜神の関係については、諏訪大明神のもともとの姿が竜神であるという伝説は古くから言われていたということで、中世の日本において、この諏訪湖を中心に竜神信仰が大きな勢力を誇っていたされます。
諏訪大社本宮の主神は、「建御名方命(たけみなかたのみこと)」で諏訪湖に住む水神とされ、竜身で各地に現れたとも言われています。
他の竜神伝説としては、乗鞍岳には竜神が住んでいて、頭は乗鞍岳の権現池にあり、胴体は乗鞍高原の御池にあり、心臓はその御池の真ん中にある「祠」にあって、尻尾は諏訪湖にまでつながっているというのもあります。(これは乗鞍側のもので、諏訪側では、頭と尻尾が逆になるようですが)
(諏訪湖です)
これらのことから、天竜の命名は、どちらかというと諏訪湖の竜神との関わりが深いような気がします。
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東京さ いくだ!
昨年 東京に行く機会がありましたので、田舎者のうちわが写真撮ってみました。
新幹線からの富士山です。
天気が良くてよく見えました。
やっぱり富士山は登るんではなく下から眺めるのもですね。
富士山は 下からめでて 拝むもの(うちわ こころの川柳)
東京駅につきました。丸の内出口側です。綺麗になってました。
そして、かも!
その後、皇居へ向かって歩いていきました。
都会のど真ん中にこんなに広いところがあってびっくり!
有名な橋です。たぶん・・・
その後、何を思い立ったか「よし!皇居 一周しようと」思っちゃいました。
で、てくてく歩いているとなんと大手門で皇居の中に入れることを発見!(ザ・無知です)
そこから、小心者のうちわの葛藤が始まります。
「入ってお金とられたらどうしよう。」「警備員の人に話しかけられたらどうしよう」
小心者のうちわは、華麗に大手門をスルーして一周を始めました。
でも、「中にはいってみたいなぁ。」と湧き上がる衝動!
悶々と、ジョギングの方々に抜かれながら、歩みを進めていきます。
すると!
平川門でまた入り口を発見!
ここを、小心者のうちわ!華麗にスルーしていきます。
「おい、なんで入らないんだよ!」「うちわ、お前入りたいんじゃないの!」
小心者のうちわは、そんな思いを打ち消すように、さらに足早に歩みを進めていきました。
そして、ついに北詰橋門に到着!
ここも、入れるのか~!
立ち止まる うちわ
傍らにある看板を眺めて要確認、
「よし!無料だ」
「おっ!入っていく人がいる様子を見てみよう!」
「荷物チェックされてるな、うちわはたばことライター以外、なんも持ってないから大丈夫だ!」
「警備員のおじさんも怖そうじゃないぞ!」
「よしっ!ここしかない!」
「意を決して、うちわはついに皇居に向かっていきました。」
(堀 高いですね)
その後、やさしい警備員さんにボディチェックしてもらってついに皇居内へ
この上に天守閣があったそうです。 おおきいですね。
写真じゃ分かりにくいですが、この塀も大きかったです。
その後、同じ門から出て皇居一周再開!これは半蔵門です。 たぶん・・
てくてく歩いていると、国家議事堂発見!田舎者の写真の餌食になりました。
堀がひろいなぁ!
で桜田門です。 たぶん・・
2時間くらいで寄り道しながら、一周しました。
ながながとご覧いただきありがとうございます。
超インドア派の うちわの 東京旅でした。
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