父と子と ~招きネコさんからの投稿です~
悔やんでいることがあるとしたら・・
父は、
頑固だったぶん、
『霊的な世界のこと』 を頑なに拒んでいました。
やはり、父にとっては、新しい考え方
奇抜で、そんな説はありえない と思えたのでしょう。
そんな世界のことを信じてる私のことを、
「騙されてないか?」
とばかり言っていました。
霊的なコトを証明することはできません。
それに、知識も足りない私には、論争で太刀打ちできない。
「こうだから。これが正しいんだ。」
と強く言えなかった。
死んだ 今なら、何が正しかったか、わかったのかなあ。
父のてがみ ~招きネコさんからの投稿です~
勢いに任せて、捨ててしまった手紙があったことを思い出しました。
もう、今は亡き、父のもの。
とんでもなく頑固で、めんどくさいキャラだったけれども
それでも、普通の人とは違った優したを持った人でもありました。
いま どうしているかな
あんなふうに
捨てなくてもよかったかも。
もう少し、持っていたかったなあ。
あの時は、ケンカの後で、怒りにまかせ、捨ててしまったんだ・・
ちょっとした後悔があります。