めざめる為に ~うさぎさんからの投稿です~
隣りの部屋でテレビを見ていた家族の会話です。
「また、本の映画化がされるね。これ困るよね。作者の思いが変えられることになるよね。脚本を書く人や監督が感じたように映画化されるので、本来の作者と意図が違ってくると思うよ。」と話していました。
「ああ、そうだ、本当だ。」と思いました。
私も水波先生の本を読んで感動したから、他の人に勧めてはいるのですが、水波先生が意図されていることをなかなかうまく伝えられません。
やはり、あなた自身が是非とも手に取っていただいて読んでいただきたいと思います。
一冊2千円前後(キンドル版はほぼその半額)しますが、ご自分の心で感じていただくことが一番だと思います。
私のおすすめは、『神体』、『霊魂イエス(上)』、『霊魂イエス(下)』、『龍』です。
なお、キンドル版のみですが、最新の『二本足の霊魂』もおすすめです。
どれか一冊でも読んでいただきたいと思います。どれも、今まで世に知られていないことばかりです。