霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

このブログの内容は会の公式な見解ではありません。書き込み者の自由な書き込みを期待する為に、内容については原則として支部は干渉していません。誹謗中傷など、誤解を受けるような部分がある場合等を除き、書き込みをする人達の見解を掲載しています.

カラス ~匿名さんからの投稿です~

冬は、野生動物にとっては生死にかかわる厳しい季節のようです。

 

近頃は、いつものように、ネコたちに餌をやろうとすると、他に食べ物がなくなったのか、カラスがやってきて必死に横取りしようとするので、寒い中、ネコが食べ終わるまで見張っていなければならなくなりました。

 

もっとも、このカラスには、年中、色々と悩まされているのですが。

 

話は一昔前にさかのぼりますが、カラスが、どこかから木の枝や、針金や、ハンガーなどを集めてきて、自宅の敷地内にある木の上に巣を作り、ヒナをかえしたことがありました。以前は、巣を完成させる前に取り除いてしまったのですが、そのときは、発見するのが遅く、卵が孵化してから気がついたというわけです。

 

その後、子育てが終わり、親子ともども姿が見えなくなったのでホッとしたのもつかの間、いつの間にか再びやってくるようになり、うちのまわりで色々と悪さをしかけてくるようになったのです。

 

夏は、トマトやトウモロコシ、秋になると柿の実など、こちらがそろそろ食べごろかなと思って取りに行ってみると、すっかり先取りされていたり、缶に入れたおいた菓子を缶のふたを上手に開けて食べてしまったりとほんとに困ったことをしてくれるのです。

 

とにかく、カラスの知能の高さは認めざるを得ないのですが、そのカラスも時代や地域によって、様々な位置付け、評価がなされてきたように思います。

 

近代以降では、その狡猾さ、黒い体の不気味さからか、物語などで悪魔や魔女の使い、あるいは、化身などとして描かれる場合が多いようですが、昔はそうではなかったようです。

 

その賢さからか、三本足の八咫烏(やたがらす)に見られるように、神の使いであったり、太陽の使いとして崇められてきたようですし、烏天狗のイメージが生まれてきたのかもしれません。

 

その神聖なイメージからネガティブなイメージへの変遷は、人間の身勝手な考え、自由意思の産物と言ってしまえばそれまでですが、かつては、カラスの肯定的な評価の背景として、大自然、そして、神仏への尊崇の思いがあったことは確かだと思います。

 

f:id:keizanago:20190123182634j:plain

【二本足の霊魂】

インフルエンザ ~カピバラさんからの投稿です~

全国的に流行しているインフルエンザ、皆さん、何か対策はされていますか?

 

ウイルスは目には見えないので、手洗い、うがい、マスクの着用、予防接種、

いろいろ意識的に予防するしか方法はありません。

インフルエンザウイルスが目に見えたら、もっと有効な予防ができると思います。

 

 

ウイルスは目に見えないけれども、肉体に症状が表れて、インフルエンザにかかったことがわかります。

肉体と重なっている幽体はいくら不健康になっても、誰にもわかりません。

肉体ことなら病院へ行って、薬をもらって治すことができるのに、幽体は不調になっても何の治療もすることもできず、そのまま放置されてしまいます。

 

幽体はかわいそうな存在です。

幽体の存在が認識できれば、皆さんもっと幽体にも気を使うはずです。

死後の世界で使う大切な身体『幽体』のこと、もっと多くの方に知っていただきたいです。

 

 

f:id:keizanago:20190121182642j:plain

【死後まで続く幸福のために】

 

 

母の旅立ち ~匿名さんからの投稿です~

私は、電車とバスを乗り継いで、約3時間ほど離れたところに住んでいるため、母の死目には逢えませんでした。

 

死目には逢えませんでしたが、やっておきたいと思うことができたので、悔やんではいません。

 

最後に母と会話できたのは、昨年のクリスマスの頃でした。

 

昨年の12月の中頃に再入院したのですが、高齢でもあり、自分も先が見えていたのか、長く入院するのは嫌だったように思いました。

 

見舞いに行ったとき、母の霊的調査の結果を持ってゆき、2~3時間会話をしたのですが、霊査の結果はそんなに悪くはなかったので、安心したようでした。

 

そのあと、霊査で「人の祓い」などの霊術をした方がいいと言われていたので、いくつか霊術を行いました。

 

私が、帰り支度をしていたとき、母が「もう、これで終わりやわ」と言いましたが、母もこれまでに十分がんばってきたので、これ以上、「がんばって」とは言えませんでした。

 

母も契山館の会員であったので、死後の世界のことは、少しはわかっていたので、私は、「向こうへ行ったら、守護霊様や指導霊様や補助霊様など、色々な霊魂の方に道案内して頂けるから、よろしくお願いします、と頼んでね」と言って、母の手をしっかりにぎって別れました。

 

生前、母は、禊法などの合宿には、高齢のため参加しませんでしたが、体が動く間は、支部集会などには父と二人でよく参加していました。

 

そのことが死後の幸福につながっていくのではないかと思っています。

 

f:id:keizanago:20190109193218j:plain

【二本足の霊魂】

 

ち~っす!! 妖精です!! 猫

f:id:keizanago:20190127102057j:plain

人間のみなさん、ごきげんよう!  妖精です。

 

人間の生活いろいろ大変みたいですね。

 

働いても、働いても給料上がらないし、何するにしても、お金がかかるし・・・

 

こいつら、見てください!!

 

f:id:keizanago:20190127102441j:plain

完全に、食べて・寝る・・・以上です。

 

うらやましいですか?こんな生活してみたいですか?

 

これ見てください!!

f:id:keizanago:20190127102932j:plain

肉の身を保持するために、必要な最低限のことです。

 

これも、

f:id:keizanago:20190127103056j:plain

この、ふたつがあれば生きては生きてはいけます!!

 

でも、今の時代 きっとみなさん、こんな生活したら、すぐ飽きちゃいます。

 

『で、なんかやることないかなぁ~』って、また やらなくていいこと始めちゃうんですよね!!

 

人間は、欲望満載ですね。すごいと思います!

 

で、自分たちの欲望を満たすために周りの環境をどんどん変えてゆく。

 

地上は、人間のためにあるそうなので、それでもいいのかもしれません !

 

こいつらは、人間にくっついてうまくやっている方だと思います!!

f:id:keizanago:20190127104100j:plain

どうか、みなさん!!!

 

これだけは、どうしてもどうしても、お伝えしたい!!

 

人として生きること! 苦悩の原因・人間の欲望の根源・その奥に眠る最も大切なもの!!

 

そして!!  人々が、今 ほんとに知らなければいけないこと!!!

 

それは・・・・・

 

 

f:id:keizanago:20190127104437j:plain

『なんか、あいつ うるさいにゃ!』

 

 

『もう行くにゃ・・・・』

 

 

f:id:keizanago:20190127104718j:plain

「妖精も大変やね」

 

 

 

f:id:keizanago:20190115195738j:plain

【ガンバレ!動物霊魂】