霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

このブログの内容は会の公式な見解ではありません。書き込み者の自由な書き込みを期待する為に、内容については原則として支部は干渉していません。誹謗中傷など、誤解を受けるような部分がある場合等を除き、書き込みをする人達の見解を掲載しています.

地獄って本当にあるの? ~匿名さんからの投稿です~

死後の世界には、私達がお寺などでよく見る地獄絵に描かれているよう世界はあるのでしょうか?

 

そのような恐ろしい世界は、あることはあるようですが、地獄絵に描かれているような所ではないようです。生前の行いによって閻魔大王に裁かれ、鬼によって残酷な刑罰を科されるということではないのです。

 

この世にいたとき、死後に使用する身体である幽体が他者の念によって傷ついたり、低い幽気を吸って不調になったりした人が、死後、争いの絶えない下に世界に入り、終わることのない闘争に明け暮れるなかで、その幽体の質が著しく低くなった結果、行きついた先、それが地獄だと言えるようです。

 

腕力や武器ではなく念の力によってお互いに攻撃し合い、挙句の果てには、念で相手の体の皮を剥ぎ、バラバラに切り刻むところまでエスカレートするようで、まさに、それは凄惨な地獄絵に劣らないものだということです。

 

しかも、幽体に死はありませんから、いったん破壊されても、しばらくすると元に戻ってしまうようです。そうなると、また痛めつけられます。それが延々といつ終わるともなく続いて行くとなると、それは想像できないような苦しみなのではないでしょうか?

 

まず、何としても下の世界に入らないようにしなければならないのです。

 

 

人の死後はそれぞれ: 霊魂に聞いた死の実際
 

 

霊的トレーニング! ~招きネコさんからの投稿です~

家族と口喧嘩して、やっぱりネコ(私)が悪かったな、と反省したり、いやアイツのほうが悪い!と思ってみたりします。

 


お互い何かについてイラっとしている、そんな時。家族は「禊をしてきた」「鎮魂やったよ。やったらいいのに・・・」とサラッと言うのでした。

 

・・・ああ。しまった!先をこされた!!

 

いらだつ気持ちは、トレーニング不足の自分を嫌悪していることも、理由の一つのように思います。

 

最近は、集中できないときは無理にはやらず・・・それがいつしか怠け癖になり、悪循環が始まったようです。

 

修行者同士、お互いに切磋琢磨していかねばいけませんが、いまは家族のほうに軍配が挙がっているように思います。

 

 

神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング (MyISBN - デザインエッグ社)

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霊魂に聞く - この世の人達が知っておきたい霊学宝典 (MyISBN - デザインエッグ社)

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時間があるときに ~匿名さんからの投稿です~

時間と心に余裕のある時に死後について考えてみませんか

 


死後の世界 どの説が正しいのでしょうか? - 前編 -

 


死後の世界 どの説が正しいのでしょうか? - 後編 -

 

 

人の死後はそれぞれ: 霊魂に聞いた死の実際
 

 

「破れ鍋に綴じ蓋」 ~ハチワレこそ至高さんからの投稿です~

30年夫婦を続けていると、他者からの「ラブラブですね」の言葉に驚くことがあります。


ラブラブ・・・なのか??
異性としてということなのか?
あ、旦那は異性か!!と戸惑うのです。

 

普通に考えれば、仲の良い夫婦と褒められているのだとわかるのですが、
それを言われて嬉しいと思ったのは新婚時代から10年ぐらいまでだったでしょうか。

 

実のところ、夫婦も長年やっていると、共に厳しい人生を乗り切ってきた戦友というか、
年中一緒にいるからか血を分けた家族や兄弟のような感覚さえあります。

 

だから、改めて異性カップルのような表現をされると、言った人も驚くぐらいこちらがギョっとしてしまうのかもしれません。

 

これまで何度も、もっと出来の良い旦那だったらなあとつい考えてしまいがちだったのですが、きっと旦那の側から見てもずっとそうだったでしょう。

 

この歳になってようやく「破れ鍋に綴じ蓋」という言葉でふっと心から笑えるようになりました。

 

よくある話です。

 

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おじいさんのご褒美: むかしむかしの霊的なお話1 (MyISBN - デザインエッグ社)

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「五僧越え」-近江と美濃を結ぶ古道- ~匿名さんからの投稿です~

岐阜県大垣市上石津町と滋賀県犬上郡多賀町を結ぶ上石津・多賀線は、かつて「五僧越え」と呼ばれた古道と大体重なっています。

 

かつては、美濃・北勢と近江を結ぶ山越えの利便な道として多くの通行人でにぎわったということです。

 

今回は、この五僧越えの道中にある三つの集落跡を訪ねてみました。

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前方の山を越えて行きます。

 

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起点となる多賀町来栖の集落。

 

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杉坂峠と杉の大木。

 

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杉坂峠から琵琶湖を臨む。

 

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廃村となった「杉」の集落跡。

 

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保月の集落跡 盛期は、宿屋もあったということです。

 

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五僧の集落跡 上石津町の時山から5人の僧が移り住んだのがその名の由来だそうです。

 

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五僧峠から上石津町時山方面を臨む

 

ここを訪ねるのに半分は徒歩、残りの半分は車を使用しましたが、林道時山多賀線が開通したのが平成22年ということですから、車で全線通れるようになったのは、ついこの間ということになります。

 

この道が昔は利便な道であったということを聞くにつけ、時代の大きな変化を感じざるを得ません。

 

 

霊的生命体として - この世の常識はあの世の非常識 (MyISBN - デザインエッグ社)

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最近の発見です。 ~招きネコさんからの投稿です~

家族が「いいお店を見つけたよ~~!」と、促されるように出かけてみると、前にも来たことがある珈琲店でした。

 

ちょっと軽食が食べれるお店ではあったけれど・・・?!メニューが変わったのかな?

 

ランチの前菜がちょっとずつの盛り合わせで、このあとにメインのお魚やお肉料理が続き、案外とオシャレで驚きました。

 

いろいろ食べたという満足感と、お腹がふくれるボリュームが、家族の胃袋をつかんだようでした。

 

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霊的生命体として - この世の常識はあの世の非常識 (MyISBN - デザインエッグ社)

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猫好きの猫好きによる猫好きのための書籍紹介 ~ハチワレこそ至高さんからの投稿です~

 

 霊媒 水波一郎師による、新刊「霊的なお話2--妖怪編-」が発売されました。
猫好きの視点で紹介してみることにしました。

 

この本には、「河童の正体」「天狗の思い」「化け猫の怒り」と3話が掲載されております。

 

霊魂を信じる私にとって、妖怪については謎も多くて興味津々です。


霊魂が霊媒を通じて書かれたお話なので、どの話もびっくりの事実があったりと、全部お勧めです。

 

しかし、猫好きとしては、やっぱり最後の「化け猫の怒り」でしょう。


化け猫であっても、こんなにもかっこいい。
化け猫なのについうっかり応援したくなります。

 

水波師の書籍に載っている猫は、可愛かったり、勇敢であったり、情が深かったりといつも魅力的です。


世の中の猫好きさん、水波一郎師の書籍を読んでみてください!

 

「ネコの死後はどうなるの?--ニャンコの救世主-」は猫が主役なので絶対おすすめです。


特に猫を飼っている人は、大切な猫さんの死後のために必読です。
猫視点の死後の世界、猫視点の物質世界、猫好きさんならきっと「本物や・・・」とわかっていただけると思います。

 

「霊的なお話1-武士の時代編-」にも、猫さんが活躍している場面があります。
私的にはグッジョブ!と声を大にして言いたい活躍ですが、これは人によっては猫の行為に対する評価が分かれるかもしれません

 

霊的なお話2: 妖怪編

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ネコの死後はどうなるの? - ニャンコの救世主 (MyISBN - デザインエッグ社)

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霊的なお話1: 武士の時代編 (MyISBN - デザインエッグ社)

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霊的なお話1: 武士の時代編

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