霊魂学 ときどき ねこと龍と名古屋のことと

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死は新しい誕生 ~匿名さんからの投稿です~

死後の世界と霊魂の存在を信じる人達の中に、死とは、新しい誕生であり、それは決して悲しむべきことではない、高貴な霊魂たちが、それを祝福して迎えてくれる、といった主張をしている人がいるようです。

 

確かに死は新しい誕生かもしれません。しかし、死後、そのような幸福な生活が待っていると言えるのでしょうか?

 

このような主張は、昔、多くの人が、死後、少なくとも中間の階層以上の世界へ入る時代なら、一定の事実を表していたかもしれませんが、現代では、大きな誤りになってしまっているようなのです。

 

というのも、今では、霊的な環境がとても悪くなって、人々の幽体の活力が低下し、普通に生きた人が普通に死んでも、死後、恐ろしい下層の世界に落ち、大変な苦悩を味わうような状況になってしまっているからです。

 

つまり、死は、新たな誕生であるとしても、さらなる悲劇の幕開けなのです。

 

守護霊や指導霊といった高級霊魂は、祝福どころか悲しみに暮れているに違いありません。

 

一方、邪悪な霊魂は、奴隷のように使役するカモがやってきたとして、ほくそ笑んでいることでしょう。

 

とにかく、この世において、10年前には通用したことが、もう通用しないように、死後の世界も大きく変化してきているということです。それも、良くない方に。

 

もっとも、そうは言っても、死は新しい誕生として、死後、高級霊魂から祝福を受けることは不可能ではありません。

 

生前、霊的トレーニングを行うことによって、幽体を活性化させておけばよいのです。幽体の活力を増し、成長させることによって、死後、上層の世界に行くことができれば、高級霊魂の祝福と導きを受けることができるようになるのです。

 

 

指導霊 - 死後の世界から人々のために (MyISBN - デザインエッグ社)

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指導霊: 死後の世界から人々のために

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